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Channel: sanmarie*com »幼児育児
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子供はいくらでも幸せなウソをつく

私が子供に一番言って欲しくないこと。 それは『幸せ系ウソ』です。 幸せ系ウソとは、親を怒らせるまい、困らせるまいとして言う、口からでまかせの幸せ言葉です。 「僕のことなら大丈夫。何も問題はないよ」 「お母さんも仕事がんばってね。応援してるよ」 「学校、楽しいよ」 「友達とは仲良くしてるよ」……etc 子供は、親を怒らせないため、あるいは、困らせないためなら、いくらでも幸せなウソをつきます。...

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自分の思う通りにならない体験

先日、ハイパーマーケットのプレイルームに息子を連れて行った。 この一ヶ月、ほとんど家の中で過ごしただけに、いろんなオモチャやたくさんの子供に囲まれて、すごいハイテンションだった。...

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子供の成長の副作用

この世に、子供の成長を願わない親はないと思いますが、一方で、成長には必ずネガティブな側面がついてくるということを忘れてはならないと思います。 薬にたとえれば、「副作用」とでも言うのでしょうか。 好奇心が旺盛になれば、危険なイタズラが始まるし、離乳食が進めば、味の好みが出てきて偏食が始まります。 知恵がつけば、ウソをつくことを覚えるし、自立心が高まれば、親や周囲と軋轢を起こすようになってきます。...

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「毎日かあさん」の優しさ

皆さま、いかがお過ごしですか。 こちらは例年にない暖冬で、2月というのに雪ではなく雨が降っています。 私は寒いのが苦手なので、このまま一気に春になって欲しいんですけどね。 しかし、子供の間では消化管性の風邪が大流行で、うちも上下ともに嘔吐と下痢を繰り返し、上の子はまたも入院か? というぐらい症状がきつかったのですが、何とか乗りきりました。...

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そのプレ虐待は、きっと止められる!

年子育児が一番つらかった「3歳&1歳」の頃、繰り返し読んでいた本に、 『どうしても感じてしまう 子育てストレス みんなどうしているんだろう?』 (主婦の友編集部・編 / 主婦の友社・発行) というものがあります。 この著書は、読者さんとのインタビューを元に編集されたもので、そこに紹介された体験談は、どれも生々しいものばかりでした。...

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海を越えた『おむつカバー』 ネット通販に涙がこぼれた日

2004年の夏、長男を出産した。 言葉の通じない海外での出産。 しかも、施設は、トイレットペーパーも内診台のカーテンもない、昭和40年代を思わせるようなポーランドの公立病院。 陣痛の間は、廊下の隅の寝台で過ごし、お産が終わった後も、血だらけのまま放っておかれた。...

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子供の叱り方、もっと上手になりたい : 1~4歳の「イヤ」に手こずるママへ

近頃、「叱らない育児」というのが流行っているそうですが、実際のところ、叱りながら育てている人が大半ではないかと思います。 その子の性格にもよりますけど、自我が発達して、危険も迷惑も分からず、自分のしたい放題にしたがる2歳~3歳ぐらいの子供を叱らずに育てるなんて、現実問題として無理ですからね。(……というと、私が叱られるのだろうか^_^;)...

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子供の癇癪、心配するな / 『ダダこね育ちのすすめ』 阿部秀雄

ダブル癇癪の時代。部屋も毎日荒れ放題。育児が一番つらかった頃の我が家。 追記:2010/01/08 この記事、非常にたくさんの方に閲覧して頂いています。ありがとうございます。 で。 書いた本人が申すのもなんですが。 正直、『子供の癇癪をたちまち直してしまう魔法の方法』などというものは存在しないと私は思います(ガッカリさせて申し訳ありませんが)...

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テーブルのない生活 子育ての自由、不自由 

その昔……子どもが生まれる前──。 我が家にもカフェテーブルという洒落たものがあったのです。 お客様用の大きなシングル掛けのソファもありました。 長男が生まれたのを気にシングル掛けのソファを撤去したのはともかく…… ご覧のカフェテーブルが凶器になるとは夢にも思わなかった。...

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『一編の詩があなたを強く抱きしめる時がある』と『子どもといっしょに読みたい詩』

Amazonの新刊をチェックしていたら、次のような詩集を見つけました。 Amazonで一部立ち読みできるので、中身を見てみたのですが、立原えりかさんの「どんな人にも いい子になってね と願い続ける お母さんがいる」というのがすごく印象的でした。...

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成長とは醸成なり。子どもを育てるには時間がかかる

もうすぐ七ヶ月になる娘が、つかまり立ちを始めた。 ハイハイをすっ飛ばして、歩行モードに入っているようだ。 が、当然のことながら、極めて不安定なつかまり立ちである。 なぜなら、足の後面の筋肉が鍛えられていないからだ。 ハイ... Related posts: Fall in Love 「子供と三日以上一緒に居られない」という思い 今日はHappy Baby だった

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『少子化社会を生きる』のエッセーコンテストより

こども未来財団では、毎年、「少子社会を生きる」というテーマでエッセーコンテストを主催されているのですが、17年度の作品を読んで、「あ~、ホントにその通りだな~」と考えさせられることがたくさんありました。 私がすごく気に入... Related posts: ただ「一緒に居る」ことの幸せ 「子供と三日以上一緒に居られない」という思い 子供の叱り方、もっと上手になりたい :...

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